静かに笑ってしまおう

30になった途端に関ジャニ∞に心つかまれたド新規エイターのブログ。エイトの事も、それ以外も。

永遠なんて無いなんて、わかっていなかった

一年前の夏に、スカパラの「メモリー・バンド」を聴いて、エイターの皆さんにも聴いてほしいなんて言うツイートをしていた。

まさか、一年後に同じような気持ちでこの曲を聴くことになるなんて思ってもみなかった。

 

今回の十五祭、私にとって初の周年ライブでそりゃあもう楽しみにしていた。しかもお友達がすごく頑張ってチケットを探してくれて、ありがたいことに初のオーラスにも入ることが出来た。

参戦したのは東京二日目と、オーラス。

でも二日目の時点で、違和感を感じていた。

 

「何で横山くん、こんなに心ここに在らずなの?」

「何で錦戸さん、笑わないの?」

 

私は丸ちゃんが好きなので基本的には丸ちゃんを見ているんだけど、二日目はどうしてもそこが気になった。

一緒に行った友達ともその話をしていた。「何でだろうねー?」なんて軽い感じで。

 

んで、オーラス。

二日目よりもみんなの笑顔が増していた感じがして、私は安心していた。

最後に出た「to be continued」で、もう安心しきっていた。

 

 

 

 

 

 

9/5木曜日にメールを見た時の私の感情は「ちょっと待て」だった。

何でこのタイミング。

十五祭は何だったの。

いろんな思いが駆け巡る中だったけど、会社の飲み会があってそれ以上の情報を見られなかった。

 

帰ってから、動画を見た。

何この温度差。すばるくんの時と全然違う。何でみんなこんな軽いの。何でみんな笑顔なの。何で錦戸さんの名前出さないの。この終わった感は何なの。違和感しか感じない。なんだこれ。どういうことなの。何があったの。錦戸さんが関ジャニ∞を辞めてまでしたいことってなんなの。

そんな感情だけがずーーーーっとグルグルと渦巻いていた。

 

 

数日経って、その間にサタプラの丸ちゃんの言葉やラジオでの大倉君の言葉を聞いて思うこと。

「続ける」という選択をしてくれた関ジャニ∞に、私は感謝の気持ちしかない。

解散の話も出たって言ってた。みんなボロボロだったって言ってた。ポジティブなことを考えられなかったって。

そんな中でも彼らは「続けて、さらに前へ向かう」という選択をしてくれた。

強い。

強さしかない。

みなさん、私の想像なんて軽々と超えるほどのしんどさを味わったと思う。プロだ。さすがとしか言えない。

私は関ジャニ∞に付いていくしかない。だって前を向くって言ってるんだもん。付いて行くよ!!応援するよ!!大好きだよって伝えるよ!!!

 

すばるくんが辞める時、「永遠なんて無いんだなー」って思った。

でも、わかっていなかったんだと思う。6人が続くと思っていた。いろいろな記事が出てその度に振り回される私はドキドキしていたけど、ライブを見た時「続くんだな」って安心していた。

 

永遠なんて無いんだよ。

でも、形が変わったとしても、関ジャニ∞が存在していてくれる限り、私は応援するよ。

 

47都道府県は、純粋に嬉しい。だって絶対に自分の県に来ることなんて無いと思っていたから。

ただ日程がね…。半年で47都道府県って…。あんまり頑張りすぎないでね。体だけは気を付けてね。

 

 

あと、錦戸さんへ。

私は錦戸さんのことが好きでも嫌いでもなかったので、何て言ったらいいのかは正直わからないんだけど…。

でも、何だろう、人として幸せになってくれればいいです。変な人生を歩むことにならなければそれでいいです。

 

 

これが、今の私の気持ちです。