静かに笑ってしまおう

30になった途端に関ジャニ∞に心つかまれたド新規エイターのブログ。エイトの事も、それ以外も。

永遠なんて無いなんて、わかっていなかった

一年前の夏に、スカパラの「メモリー・バンド」を聴いて、エイターの皆さんにも聴いてほしいなんて言うツイートをしていた。

まさか、一年後に同じような気持ちでこの曲を聴くことになるなんて思ってもみなかった。

 

今回の十五祭、私にとって初の周年ライブでそりゃあもう楽しみにしていた。しかもお友達がすごく頑張ってチケットを探してくれて、ありがたいことに初のオーラスにも入ることが出来た。

参戦したのは東京二日目と、オーラス。

でも二日目の時点で、違和感を感じていた。

 

「何で横山くん、こんなに心ここに在らずなの?」

「何で錦戸さん、笑わないの?」

 

私は丸ちゃんが好きなので基本的には丸ちゃんを見ているんだけど、二日目はどうしてもそこが気になった。

一緒に行った友達ともその話をしていた。「何でだろうねー?」なんて軽い感じで。

 

んで、オーラス。

二日目よりもみんなの笑顔が増していた感じがして、私は安心していた。

最後に出た「to be continued」で、もう安心しきっていた。

 

 

 

 

 

 

9/5木曜日にメールを見た時の私の感情は「ちょっと待て」だった。

何でこのタイミング。

十五祭は何だったの。

いろんな思いが駆け巡る中だったけど、会社の飲み会があってそれ以上の情報を見られなかった。

 

帰ってから、動画を見た。

何この温度差。すばるくんの時と全然違う。何でみんなこんな軽いの。何でみんな笑顔なの。何で錦戸さんの名前出さないの。この終わった感は何なの。違和感しか感じない。なんだこれ。どういうことなの。何があったの。錦戸さんが関ジャニ∞を辞めてまでしたいことってなんなの。

そんな感情だけがずーーーーっとグルグルと渦巻いていた。

 

 

数日経って、その間にサタプラの丸ちゃんの言葉やラジオでの大倉君の言葉を聞いて思うこと。

「続ける」という選択をしてくれた関ジャニ∞に、私は感謝の気持ちしかない。

解散の話も出たって言ってた。みんなボロボロだったって言ってた。ポジティブなことを考えられなかったって。

そんな中でも彼らは「続けて、さらに前へ向かう」という選択をしてくれた。

強い。

強さしかない。

みなさん、私の想像なんて軽々と超えるほどのしんどさを味わったと思う。プロだ。さすがとしか言えない。

私は関ジャニ∞に付いていくしかない。だって前を向くって言ってるんだもん。付いて行くよ!!応援するよ!!大好きだよって伝えるよ!!!

 

すばるくんが辞める時、「永遠なんて無いんだなー」って思った。

でも、わかっていなかったんだと思う。6人が続くと思っていた。いろいろな記事が出てその度に振り回される私はドキドキしていたけど、ライブを見た時「続くんだな」って安心していた。

 

永遠なんて無いんだよ。

でも、形が変わったとしても、関ジャニ∞が存在していてくれる限り、私は応援するよ。

 

47都道府県は、純粋に嬉しい。だって絶対に自分の県に来ることなんて無いと思っていたから。

ただ日程がね…。半年で47都道府県って…。あんまり頑張りすぎないでね。体だけは気を付けてね。

 

 

あと、錦戸さんへ。

私は錦戸さんのことが好きでも嫌いでもなかったので、何て言ったらいいのかは正直わからないんだけど…。

でも、何だろう、人として幸せになってくれればいいです。変な人生を歩むことにならなければそれでいいです。

 

 

これが、今の私の気持ちです。

2005→2018

2005年、大学三年生、早生まれなので二十歳。

スカパラのファンになり、Answerツアーでスカパラ初参戦。以後、社会人のはじめ位までには定期的に参戦。その後もちょこちょこ参戦。

2018年、社会人歴12年目、早生まれなので三十三歳。エイター歴四年目。

(いちいち早生まれなのでと書く辺り、いさぎのわるさを感じる)

 

13年前の私に伝えたい。

13年後に東京ドームで東京スカパラダイスオーケストラの皆さんを見られるぞ!!

しかも、なんで東京ドームにあなたがいるかっていうと、エイターになって関ジャニ∞のライブに行っているからだぞ!!

 

まあ絶対信じないだろうね~笑。なんせアンチジャニーズだったしね!!

 

と、言うことで、GR8ESTツアー。私は9/6、9/7の東京ドームに参戦しておりました。

すばるくんがいなくなって初めてのツアー。初めてのライブ。思うことはたくさんあって、6日は「あぁ…本当にすばるくんはいないんだなぁ…」と所々で感じてました。

でも、それ以上に6人の関ジャニ∞は強くて、たくましくて、私は6人の関ジャニ∞についていく!!と思うことが出来ました。

初日も楽しかったから、二日目も大丈夫、楽しめる!!と思っていたその二日目。

まさかの「スカパラ登場」(このタイトルのアルバムがあります)で、私の涙腺崩壊。

めっちゃくちゃ泣いた。号泣とはこのこと。

そして、自分が意外と叫ぶ人間だということも認識した。

 

いやね、もしかした来るかもしれないなーとは漠然と思ってたの。

でも彼らもいろいろ飛び回ってるし、それに大体来るとしたら東京ラストとかだろと勝手に思ってたの。

そしたらまさかの、ほんとまさかの二日目登場。

その時点で10/6の仙台にライブに行くことが決まっていたもんで、それより先にまさか東京ドームでお会いするなんて夢にも思ってなかった。

一緒に行った友達も私がスカパラファンってのは知ってたから、「よかったね!!」ってすごい言ってくれて、それが泣きに拍車をかける!!

 

でもまあ何でこんな泣いたかっていうと、ちょっとここんとこ色々あったからでして…。

失恋の余波は続いているし(と言っても未練があるとかではなく、元彼のその後の動向がすごすぎて、しかも同じ職場にいるもんだから全部入ってくるストレス)、年初に16年間一緒にいた猫が亡くなるし、4月に初の入院&手術があったし、など、ちょっと精神的にしんどいんですけど、何なのって思っていたんです。

それがスカパラが出てきた瞬間、なんというか、いろいろ溢れたんですよ。

関ジャニ∞のみんなにも、スカパラの皆さんにも「頑張ったね」って言ってもらえた気がしたんです。

 

だって、絶対繋がらないって思ってた。

二十歳の自分が好きなものと、三十三歳の自分が好きなものが結び付くなんて全然考えもしなかった。

それが繋がった時、そうだったのかと。今まで自分が生きてきた道筋っていうと大げさだけど、でも本当に道筋が見えた気がした。私の人生いろいろあったけど、とりあえず間違ってなさそうだなって思って。

ちょっと報われた気がして、めっちゃ泣いてしまった。

 

 

あとね、猫が亡くなったって書いたんですけど。

まだ生きている頃から、抜けた毛で猫の毛玉ボールみたいなのを何個か作っていて。

亡くなって数ヶ月後に、母が買ったロケットペンダントにその一部をちょこっと入れたんです。

そのペンダントをしていると、いろんなところに一緒に行けるから、ドームにも一緒に行こうぜ、関ジャニ∞見に行こうぜって言って、今回付けていったんです。

 

スカパラが出演したのは、9/7。

17年前のその日は、ちょうどその猫が家にやって来た日。

もう…なんてミラクルを起こす猫なんだと。こじつけかもしれないのはわかってるけど、すごく泣けました。ありがとう。

 

 

私は仕事上、どんなに頑張っても東京二日間しか参戦できない。

二日間参戦できるだけでも幸せなんだけど、人間、欲が出るもんで。いっつも終わると「イヤだー帰りたくないーもう一回だけでいいから行きたいー!!」って思ってた。

でも今回は「楽しかった!!!よし帰ろう!!!」って全く後ろ髪をひかれずに帰ることが出来ました。

本当に、関ジャニ∞スカパラには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

もっと早く書きたかったんだけど、ボヤボヤしてるうちに一ヶ月も経ってしまっていた。

そしておとといはスカパラのライブ行ってきました!それはまた別記事に書きます。

 

以下、今回のライブで思ったことをツイッターから。

 

9/6分

 

 

 

 

 

 

9/7分

 

 

 

 

 

書いてる事とちょいちょいかぶってますが…。

とにかく、とても楽しいGR8ESTライブでした

ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!!

すばるくんへ

2018年4月15日、日曜日。

その日、私は外仕事で、イベントの準備をしている時にメールを受け取った。

メールを見てからは気が気じゃなくて、でも仕事をしないといけないから何食わぬ顔で対応していた。

11時ちょうどに携帯を見ることが出来なくて、20分くらい過ぎた後に、隙を見て携帯を開いた。

メールが届いた時に「マジか」と思った感情は「嘘でしょ…」に変わった。

 

会社の人は、私がエイターだということが何となく伝わっているので、その後1時間くらい経った後に事を知った後輩から「大丈夫ですか?」と言われた。

そして、会見の動画を見せてくれた。

言っても一応仕事中だから食い入るように見ることは出来なくて、何となく大枠を見ていた感じだった。

 

持ち場を離れてトイレに行く道路沿いで、桜が満開だった。

こんな気持ちで見る桜は初めてだった。

 

仕事終了後、家に帰る途中の車の中で「すばるくん」とつぶやいてみた。

泣きそうだった。

帰って、家族に報告して、よくわからない慰め方をされて。

会見を見て、またよくわからない感情になって、でもこのままだと私はエイトの曲が聞けなくなると思って、あえてエイトの曲を流した。自分の心を底に持っていくために、あえて「今」と「青春のすべて」を聞いた。

泣いた。曲を聴いて泣く事なんてほぼゼロに近いのに、普通に泣いた。

 

次の日、月曜日、テレビはすばるくんだらけで、会社のお昼の話題も「大丈夫ですか?」から入るすばるくんの話だった。

でも、エイターの私とそうでない会社の人との温度差は結構なもので、私は笑ってやり過ごすしかなかった。でも、それでいいやと思った。ここでは深刻になれないし、なりたくもなかった。

 

さらに次の火曜日、私は「泥棒役者」を観るために東京に行った。何というタイミングでの東京行きなんだろうと思った。

そして、この鉛のような気持ちを持って、私はどういう面持ちでグローブ座に向かえばいいのだろう、と思いながらも、グローブ座に向かっていた。

おこがましいかもしれないけど、丸ちゃんの気持ちを思うと、やり切れなかった。

それでもやっぱり丸ちゃんはプロで、私は舞台中ずっと笑っていられた。丸山隆平という人を好きになって、本当に良かったと心の底から思った。

 

会見をエイトみんなで(安田くんは残念だったけど)やってくれたことは本当にありがたいと思ったし、そんな関ジャニ∞を誇りに思った。そんな人たちを好きになれたことが嬉しかった。

次の日、水曜日、エイターのお友達と会っていろいろ話をした。見届けよう、見守ろうって話をした。

 

 

 

あれから、月日は流れて。

すばるくんは普通にテレビに出てて、関ジャニ∞は7人で。だからこそ私は迎えなければならない現実を忘れていた。

いや、忘れてはいなかったんだな。忘れたふりをしていた。というか、考えないようにしていた。

それでも彼がグループを離れる日が来ることは心のどこかでわかっていて、ジワジワと自分でも気付かないうちに心の中を侵食していた。

もうすぐ7月がやってくる。

ここ2、3日で「渋谷すばる最後の~」というフレーズを嫌というほど見せられている。

あぁ、やっぱり嘘じゃないんだ。私、嘘だといいなぁってずっと思ってたんだよ。すばるくんがあまりにも普通にいるから、嘘なんじゃないかなと思ってたんだよ。思いたかったんだよ。

 

私にとってすばるくんは「怖い人」だった。

アンチジャニーズだった私は、関ジャニ∞なんて嫌いだった。うるさいし、面白くないし、ぎゃーぎゃーふざけてるだけだし。

すばるくんって人は、すごく気分屋で、気に入らないことあると露骨に態度に出るって聞くし。

彼が笑っている所を見た事なんてなかった。まあ当然だよね。だって関ジャニ∞自体を私は見もしなかったんだから。

何でもっと早く彼らの魅力に気付けなかったんだろうな、って思うことはたまにあるけど、でも後悔はしていない。出会い時ってあると思ってて、私にとって関ジャニ∞に出会うのは2014年のZIP!のぬ~べ~番宣の丸ちゃんだったんだなって思うから。

その時の私じゃなければ、彼らの魅力には気付けなかったんだって思う。

 

丸ちゃんから関ジャニ∞に入って、エイトのみんなを好きになった。

すばるくんを見るようになって「こんなに笑う人だったんだ」とか「こんなにおもしろい人だったんだ」とか「こんなに音楽に対して熱い人だったんだ」とか180°ひっくり返されることがたくさんあった。

すばるくんが笑うと、うれしい。

そう思うようになった。

 

コンサートでもその思いは顕著で、私はとにかくすばるくんが笑ってるのがすごく好きだった。(丸ちゃんは特別枠)

リサイタルで、近くですばるくんを見られた時、感動したよ。あぁ、すばるくんだー…って何か感無量だった。

 

でももう、笑っているすばるくんと同じ空間にいることが出来ない。

去年の東京ドームが、すばるくんに会える最後だったなんて、誰が予想しただろう。

 

今回のツアーに参加しないってのも、私は納得いってなくて。

ラジオでのすばるくんの言葉を聞いても尚、その思いは消えない。そっちの都合もわかるけれども、納得は出来なかった。

最後に、「バイバイ」って言いたかったな。ってか、言わせる機会をエイターに作って欲しかったなって思う。私がすばるくんのファンだったら、本当に悲しくてやってられない。

 

幸いなことに、9月の東京ドームに行くことが出来る。そこで、初めて6人の関ジャニ∞を生で見ることになる。

その時の気持ちを想像することは出来ないし、見当もつかないけど、でも私は見届けたいし、6人の関ジャニ∞を応援していこうと思っている。

 

ツアー初日の7月15日は、奇しくも私がすばるくんの発表を知った日と同じ業務をする日だってことが、こないだわかった。

3ヶ月、長いようですごく短かったと思う。

 

 

すばるくん、私は、関ジャニ∞を好きになって、すばるくんも好きになることが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。

すばるくんの歌声、また聴きたいです。またすばるくんを見たいです。

だからどうか元気で、健康に、音楽を楽しんでください。

勝手なことばっか書いたけど、これが今の私の気持ちです。

俺節を観てきました

6/13(火)、「俺節」を観てきました。

以下、感想をつらつら書きます。ネタバレというほどのものになるとは思いませんが、うっかりなっても困るのでとりあえず断っておきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの私の安田君に対する感情は

・同学年

・私が関ジャニ∞を好きになった時に唯一「この人は誰だ…」と思っていた

・歌が上手い

・いろんなDVDとか観てても、キャラクターが様々でよく掴めない

・クリエイター気質なんだなぁ

などなど。こう言っては失礼だけれども、何でも出来るけど突出した何かがないなぁと思ってました。

ところがどっこい、舞台を観て

安田君、すごい!!すごい人だよ安田君!!!

 

いや…ホントにさ…私、彼の魅力に全く気付いてなかったよ。

演技も上手い。歌も上手い。ブレない。何より休憩含むとはいえ3時間30分の長丁場の中で、飽きさせない演技をするって並大抵の事じゃない。もちろん周りの役者さんの力や舞台全体の演出があってのことだというのも重々承知。にしても、すごい。

きっと安田君のファンの人はそんなことすっかりわかりきっていると思う。でも思った。安田君はもっと世間に演技や歌唱力を知られてもいい人だと思う。恥ずかしながらエイターの私が気付いてなかったから。お前だけだ、と言われそうだけども…。

 

ツイッターにも書いたけど、安田君の熱量を受け止めるのが精一杯だった。熱量を受け止めるためにものすごい集中したから、舞台が終わった後、言いようのない充実感、満足感でいっぱいだった。「私、この舞台観れて本当によかった。幸せだ。」と心の底から思った。

 

 

 

共演していたシャーロットさん。「マッサン」を観ていたので「エリーだ…!」と思いました。歌声キレイ。でもどうしても片言の日本語をしゃべる役だと「エリー」がちらつくのはしょうがないんだろうけど勿体ないなと思ってしまいました。いや、もちろん「テレサ」だったんだけどね。

 

福士誠治さん。いや…もうね…オキナワという役柄もあってなんだろうけど

カッコいいな、おい。

コージがもうダメだーってなってる時にギターを鳴らしながら登場した瞬間、

オキナワーーーー(ノД`)・゜・。!!

って泣いたからね、私。心の中でね。

 

六角精児さん。昔めちゃくちゃ「相棒」を熱心に観ていた身としては「生の米沢さん!」と思っていたんだけど、米沢感を全く出さないのはさすがだなと。役者さんだね。

社長役やってるの、ヅラのせいもあるかもしれないけど気付かなかったからね。最後の方で、「あ、六角さんだったんだ…」ってなった。

 

中村まことさんは、ゴスペラーズの舞台に出てらしたので存在は知っていたんだけど、実際に演技を観るのは初めてでした。

西岡徳馬さんもさすがの演技で場が締まるなと。

 

 

 

この数ヶ月、私生活でいろいろあったんだけども内容がちょこちょこリンクしている所があって(内容っていうか、心情とかセリフ)、特にテレサが言った「私、失敗したいんです」っていうところ、テレサの気持ちがすごくよくわかって自分も泣きそうになった。でも、テレサは「失敗」になるってことが最初からわかっていたってのが、切なかった。「失敗する」って思って恋なんか始めないじゃない。失敗だったかどうかってのは結果初めてわかるのであって、恋を始める時に「失敗するわー」なんて始めない。

そこにテレサの状況の重さっていうか悲しさがあると思うんだけど、それでもコージを愛することを決めたってのは…なんていうか…テレサ強いなと。

結果失敗しても、失敗するってのは無駄じゃないんだと改めてテレサに教えてもらいました。ありがとう、テレサ。無駄じゃないよね!!

 

 

私はコージやオキナワやテレサのようなすっごく強い熱量で物事に当たっているか、と自問自答した時に、絶対違うなと。熱量持たなきゃいけないなと思った。持たなきゃいけないっていうとちょっとまた違うけど、持ちたい。持っていきたい。

一生懸命ってしんどいけど、一生懸命やった分ってのはいずれ自分に返ってくると思う。

日々の暮らしの中で、どれだけ自分が一生懸命やれるか、熱量を持てるか。改めて思い直すことが出来る舞台だったと感じます。

観れてよかった。行けてよかった。いろんなことに感謝です。

 

蛇足だけど、最近クソみたいな男しか見てなかったもんで、コージとオキナワの真っ直ぐさがどうしようもなくカッコよく見えてしょうがなかったよ!!真っ直ぐって大事!

コージもオキナワも逃げてしまう時あったけど、最終的に逃げなかったもん。向き合ったもん。

 

私も逃げないで、真っ直ぐ向き合いたいと思った次第。

以上、「俺節」感想でした。

いまさら2016年の振り返り&2017年の抱負

年も明けまして早10日。

というか、前回の記事より早半年。

放置感半端ないブログですけども、とりあえず今年はもっと記事書けるようにしたいと思います。備忘録って大事よね。

 

ということで、まずは2016年の振り返り。

現場はこんな感じとなりました。

 

2016.2月→東京スカパラダイスオーケストラ@宮城

2016.5月→Perfume@宮城

2016.7月→マクベス舞台

2016.9月→関ジャニ∞リサイタル@新潟

2016.11月→フジ子・ヘミングN響の仲間たち@南陽市

2016.12月→関ジャニ∞東京ドーム(15日、16日)

 

書き出してみるとコンスタントに何かしら行っているので、よかったのではないかと思います。

 

2015年にエイターになり、初の東京ドームに参加したことを考えると、2016年はリサイタルも行けたし、マクベスも行けたし、ついには初の2daysも達成できたりと、かなり充実した年だったと思います。ツイッターにも書いたけども非常にありがたいことです。

 

今年の目標は、エイトに限らず、行こうと思ったライブや舞台には出来る限り行くこと!(もちろん、チケットが当たらなければ話にはならないんですが…)

「見たい!聞きたい!ならば行こう!」という気持ちを大事にしたいです。

地方在住な上に平日休みという職業なので、日程によっては行ける日がかなり限られるけど、そこは大人だからちゃんと考えた上でいろいろ行動したいなと。

休み取れるんだから取ってやれ精神も大事だけど(20代の頃はそれだけで行動していた節もあるので)、仕事の事もきちんと考えないといかんなと。じゃないと休んでも微妙な気持ちになるし、そんな気持ちで参加することは出来ればしたくないので…。

 

そんな感じで、2017年もやっていければと思います。

今年も自分の出来る全力で、関ジャニ∞を応援する所存!!

タカラモノ

7/12、火曜日。

マクベスを観てきました。

言いたいことはただ一つ。

マルちゃん、マクベス最高だったよ!!!

 

母の影響で小さい頃からミュージカル等を見る機会が多く、また中学の部活と大学のサークルが演劇だったので舞台は元々好きでした。

でも住んでる土地柄もあり、更に最近は名のある劇団がなかなか来てくれないこともあり、舞台はかなり久々でした。

シェイクスピアは2度目。マクベスは初。

ざっくりとしたあらすじだけを胸に、予備知識を全く入れずに観たマクベス

 

もうね、観終わった後、何を考えていいのかわからなかった。

何ていう言葉で自分の気持ちを表したらいいのか、どうやったらこの気持ちを言葉にできるのかがわからなかった。

正直今もこのブログを書きながら模索している状態です。

150分を長いとは感じなかったし、マクベスに常に感情を翻弄されっ放しの150分でした。

それだけ物語に、舞台に引き込まれていました。

 

単純なことだけを言えば、「席がすごくよかったなぁ」とか(1階真ん中ぐらいの真正面)「何かうっすらラブシーンがあるって聞いてたけど、すごーくキュンキュンきたなぁ」とか「マルちゃんの上半身が引き締まってんじゃん!」とかつらつら書くことは出来るけども。

いやぁ……すごいよ、マルちゃん。

 

正直ね、正直な話、マルちゃんがシェイクスピアやるって聞いた時は「え…出来るの…?」と思いました。

周りからも「マルちゃん、シェイクスピアやるって聞いたけど大丈夫なの?」と事ある毎に聞かれました。

でもその懸念を見事に払拭してくれましたよ。贔屓目入ってるだろ、と言われようが私がそう思ったからいいんだよ。

マルちゃん、マクベスだったよ。すごく哀しいけど、自分の姿勢を貫けたという意味ではすごく幸せなマクベスを生きていたよ。

 

パンフレットは、私のタカラモノになりました。

マルちゃん、ありがとう。残りの公演も駆け抜けてください。

 

 

 

 

 

(……と、こっからは完全な余談!)

今回、3人の魔物が出て来るんですが、その長男役の人(加賀谷一肇さん)にすごく目を奪われました。

舞台上にいる時間が長いので、気が付くとマルちゃんより加賀谷さんを観ていることもしばしば…。

すごく魅力的でした。新しい出会い。

TVガイドを買ってきた(違う理由で)

なかなか書けないブログですけども、あまり無理はしないことにしています。

書きたい欲が湧き上がった時に、書く。

というか、思うことは多々あってもそれを上手く文章にすることが出来ない(昔は出来たけど今は面倒さが勝ったりする。じゃあなんでブログやってんだ、って感じでしょうが、日記は好きなのです)。

でも今回は書きたい欲が湧き上がった。

だが!しかし!

エイトごとでは全く無いことをお詫びいたしますm(__)m

 

 

今日、スーパーに行った時のこと。

フラフラっと雑誌コーナーに行った私の目に飛び込んできた「おそ松さんBOOK」という文字。

まるになは、間髪入れずかごに入れた( ̄□ ̄;)!!

 

 

…いやいや、あのですね。

実は私、年明けからおそ松さんにハマってましてね。

ただ私の地域ではBSでしか見れないから、BSを録画しつつ見れなかった回は別の手段で見てるんですよ。

おそ松さんを好きになった時の私のツイッターを見ると

 

私は腐女子じゃないけど、だからと言って腐女子の人を否定するつもりはさらさらないことを前提に置いた上で。おそ松さんというアニメが好きだなと思った時に世間的な扱いを知ってビックリした。でもエイトに出会うまで長い間二次元の人ばっかだった自分にとって二次元のホーム感も久しぶりに味わった。

 

 

とあります。

これ、ツイッターだからかなりマイルドな表現にしてますけど、私の根底にある思いはこんなもんじゃない。

おそ松さん、すげー好き。

ひっさしぶりにアニ○イト行きてぇ!!って思ったもんね。でも地元のアニメ○ト微妙にめんどくさいところにあるから行けてないけど。

 

何が好きってキャラクターはもちろんのこと、ストーリー、OPやEDに至るまでの全てにおいて全力でふざけてる…というと語弊があるけど「よくもまぁこんなアニメをつくったものだ(いい意味で)」と思えること。

深夜だから万人受けするものではないと思うけど(びみょーなところついてくる下ネタのえげつなさとか)、私にはハマりました。

ちなみに誰も興味ないと思うけど、推し松は一松です。僅差でカラ松。

 

 

っていうか、おそ松さんBOOKの前のページがエイトの連載ページでね…。

今回マルちゃんとすばる君だったよ…。

何か「あ…」とものすごく申し訳ない気持ちになったのはここだけの話。

 

 

前回のTVガイド。今回のTVガイド。

理由は違えど、堪能させて頂きました。

さあ、次はどんな理由で買う時が来るのだろうか!(至極どうでもいい)